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HLB香港-香港貿易発展局と日本のビジネスチャンネル開拓へ

香港貿易開発局は、香港の貿易業者、製造業者、サービス業者を支援するために、1966年、制定法に基づき設立された国際市場開発機関です。香港貿易開発局は、世界各地に40以上の事務所を持ち、香港の会社に付加価値を提供することに焦点を絞って、ビジネスチャンスを創出することを目的としています。この目的の達成は、商品とサービスの貿易促進を行うことであるとともに、香港のビジネスプラットフォームを通じて、世界の中小企業を結びつけることでもあります。(HKTDCホームページより)

 

毎年、香港貿易開発局は、香港貿易を促進するための大規模イベント“Think Global, Think Hong Kong”を世界各地で開催しています。今年は、東京(5月15日)大阪(5月17日)で、2つのメインシンポジウムとテーマ別分科会をそれぞれ開催しました。

 

このシンポジムは、香港貿易発展局が、過去日本で開催した貿易促進イベントの中で最大規模であり、3,000人以上の日本のビジネスリーダー及び政府関係者が参加しました。このシンポジウムでは、アジア、特に中国本土での新しいビジネスチャンスを掴もうとする日本企業に対して、香港の優位性をハイライトで説明しました。

 

HLBインターナーションナルのビジネスチャンネル開発戦略に基づき、「HLB香港-HLB イギリスとのビジネスチャンネル」開発の成功に続き、HLBジャパンも香港貿易開発局との協力関係の構築をスタートさせました。

 

HLB明誠監査法人インターナショナルコンタクトパートナー安田秀志氏は、2012年5月15日開催された“Think Global, Think Hong Kong”シンボジアムに出席しました。安田氏は、HLBジャパン(パートナー18名、スタッフ100名以上、3社の独立したメンバーファームで構成)の代表として、香港貿易発展局及びHLB香港メンバーファームHLB Hodgson Impey Chengとともに、日本における香港ビジネスの開発を支援していきたいと意思表示しました。

 


HLB Hodgson Impey Chengのパンフレットを香港貿易発展局日本事務所代表、Mr. Samuel W.S. Chengに手渡す安田秀志氏

 

香港特別行政区 政府商務経済発展長官 蘇錦氏によれば、「香港は、ここ3、5年急速に発展しており、中国本土及び東南アジアへの重要なゲイトシティとして認識されている。」とのことでした。 2011年のダボスフォラームでは、香港を世界ランク1位の金融センターと発表さしました。 香港金融管理局 総裁 陳徳霖氏は、文科会でのセッションの中で、「日本は世界第三位の経済大国であり、数多くの金融資産や最新技術をアジアで最も蓄積している国である。香港と日本との関係強化は、アジア経済成長に強いインパクトを与えることになるでしょう。」と発言しています。

 


安田秀志氏は、HLBジャパンの代表として、ローカルメディアのインタビューを受けました。

 

 

香港貿易発展局の最近の在香港日本国総領事隈丸優次氏へのインタビューによると、「中小企業の海外進出ブームが回復しつつあり、アジア市場に注目が向けられている。 日本メーカーは、特に、中国本土を含み、積極的に海外拠点への移転を考えている。多くの日本企業は、今まで関係を持ったことがないアジアの国々で良いパートナーを見つけることに期待している。特に、今まで海外移転を考えたことのなかった東北地方の多くの企業が海外進出に関心を持っている。
香港は、2005年から日本の食品、農産物、漁業製品の一番のマーケットとして、日本の輸出額の26%を占めており、単に日本製品輸出の主要マーケットの一つとしてだけではなく、中国と東南アジアとのビジネス上、非常に重要なゲートウウェイでもある。」とのことです。

 

HLBインターナショナルCEO  Rob Tautges氏及びビジネスチャンネル開発責任者のCoco Liu氏は、2012年8月末の日本訪問を予定しています。HLBジャパンのローカルチームにサポートされ、この訪問は香港貿易発展局、HLBインターナショナル及びHLBメンバーファームとの連携を強めることを目的としています。その他、国際業務において影響力ある機関とのビジネスチャンネルの開拓や、インアウト及びアウトイン案件の活性化及びHLBメンバーファームへの投資を促進することを目的としています。

 


 

香港貿易発展局の東京シンポジウムで、香港貿易発展局と日本貿易振興機構 (JETRO)は、覚書調印のセレモニーが開催されました。両者の関係強化及び国際貿易の促進協力について合意がなされました。覚書の内容は、日本と香港の最新市場情報の共有、ミッションを毎年、相互に派遣するといったものです。

 


 

香港及び中国本土を代表する著名なビジネスリーダーは、それぞれの経済の見識、将来への展望を共有しました。

写真左から順番に、

モデレーター:福井県立大学 教授 丸屋豊二郎

講演者:クラウン・ワールドワイド・ホールディングス 会長 ジェームズ・トンプソン

Hang Lung Properties Limited 社長 陳南禄(フィリップ・チェン)

J.P.モルガン・チェース(中国)CEO 方方(ファンファン)

GoodBaby Group 会長 宋鄭還(ソン・ゼン・ハン))

 


 

分科会 “人民元の国際化” では、日本及び香港の金融業界の代表メンバーが意見交換を行いました。

香港関係者は、日本と香港がパートナーシップを結び、関係強化を図ることは、アジア経済を支える中核的役割を担うことになるとの期待感を示しました。日本関係者は、昨年末に中国日本サミットで合意した、日本における中国元と日本円の直接取引市場の創設を、近い将来、是非とも実現したいという期待感を示しました。

HKTDCシンボジアム後、経済大臣は2012年5月29日、東京外為市場及び上海外為市場にて、貨幣の直接取引市場を2012年6月1日よりオープンすることを決めたと、財務大臣安住淳氏より正式発表されました。

 

<モデレーター>
香港金融管理局
総裁 陳徳霖(Norman T. L. Chan)

<パネリスト>
財務省財務官 中尾武彦 三菱東京UFJ銀行
副頭取 国際事業部 守村卓 氏
 
中国銀行(香港)
執行役員兼副総裁 高迎欣 氏(Gao Yingxi)
HSBC(香港)
CEO 馮婉眉 氏(Anita Fun)

香港証券取引所 シニアバイスプレジデント
Eric Landheer 氏

 

英語版の記事はこちら(HLBインターナショナルHP)