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2011年 工場見学

平成23年6月3日(金)に工場見学に行ってきました。

見学は、午前中に大船の資生堂鎌倉工場、午後に新子安の日産横浜工場という、1日に2箇所を回るハードスケジュールでした。

 

集合時間は9時30分に大船駅。時間としては通常の出勤時間よりも30分遅いものの、スタッフによっては事務所への通勤よりもかなり遠い駅になるので、遅刻せずに集合できるのか心配でしたが、見事に全員が集合しました。

 

 

集合後、駅から徒歩10分の資生堂鎌倉工場へ。工場では綺麗なつつじの花が出迎えてくれました。

 

 

 

資生堂工場の受付を入ると、エントランスの壁には、資生堂の歴史などを説明しているパネルや創業時から現在までの資生堂の口紅が綺麗に展示してありました。

 

 

案内担当の方から見学中の注意などを受けた後、靴の上から足にカバーを装着して、ホールに通されました。

ホールでは、資生堂の発展の歴史や資生堂の社名の語源、工場で働く人の紹介などのビデオを鑑賞した後、白衣を着用、衛生キャップを装着し、見学へ向かいました。

※見学ツアーは撮影不可のため写真がありません

 

衛生的なスタイルにきめた後、見学コースの入口に行き、白衣についたゴミを掃除機で吸い取り、手をアルコール消毒し、エアーシャワーを浴びて全身のホコリを取り除きました。

このような徹底した衛生管理が、とても印象に残りました。

 

エアーシャワーを終えて、そこからが工場見学のスタートでした。

やはり工場内はとても清潔で、徹底した衛生管理が窺えました。見学コースは、化粧水の製造ラインを見学した後、口紅と乳液のラインの見学という流れでした。

見学内容および説明により、品質を第一に考えて、商品を生産していることをとても感じることができました。

 

工場見学を終えて、初めにビデオ鑑賞したホールに戻ると、化粧品実験の準備がされていました。実験の一つでは、資生堂の従来の化粧水、新しい化粧品と水が準備されており、どの液体が最も早く、多く、肌に染み込むのか、浸透力を比べる実験を行いました。

新しい化粧品が見る見る染み込んでいくのを目の当たりにすると、水とこんなにも違うものなのかという驚きがありました。

 

約1時間半の工場見学ツアーを終え、新しい驚きに触れた喜びを感じながら、資生堂鎌倉工場を後にしました。

 

 

午後からの工場見学は日産横浜工場でした。

日産横浜工場は、新子安駅から徒歩で17分のところにあります。

日産横浜工場は工業地域にあるため、工場までの道のりには他の企業の工場も沢山あり、大型トラックが「ゴーゴー」と音を立てながら往来していました。

 

しかし、日産横浜工場の受付のある建物は、工場の広い敷地の中にあったので、駅からの道のりとは違って静かでした。

 

 

 

受付奥のエントランスには、日産エンジンの解体模型や車体の解体模型など、自動車を知る上で興味深い展示がされていました。

 

 

 

それらの展示物を見た後、案内担当の方に誘導され、円卓のある広い会議室のような部屋に入りました。そこで、日産の発展や歴史のビデオを鑑賞、見学の注意点などの説明を受けた後、配布されたヘッドセット受信機をつけて道路を隔てた場所にある工場に移動しました。

※見学ツアーは撮影不可のため写真がありません

 

見学する工場はエンジンの組み立てラインで、自動車工場の心臓部とも言えるものでした。

工場は、とても広く、遠くを見渡すとラインが複数に分かれていることが判りました。

工場内は、機械の動く音や、金属がぶつかる音など、多種多様な音が入り混じり、ヘッドセット受信機なしでは、案内の方の説明を聞くことはできない状態でした。

見学は、中二階に張り巡らされている歩道を歩き、作業を行っている作業ロボットやお仕事をされている方を見下ろす形で進みました。

 

あるラインでは、自動化された作業ロボットが一心不乱にネジを締めていたり、また別のラインでは、部品を組み合わせて溶接していたりと、無駄なく作業をこなしており、その動きはとても滑らかで思わず見入ってしまうものでした。

 

エンジン組み立てラインを30分位かけて見学した後は、工員の方が、作業効率を上げるために手作りした機械が展示されたスペースで、それらの機械に触れることができました。

取り出したいネジの数を設定して、ボタンを1プッシュすると、必ず設定した数のネジがでてくる機械や、ネジ締めを時間内で行えなければ警告ランプが点灯する装置など、小さなことのように思われるこれらの工夫の積み重ねが、作業効率を上げる或いは、ミスを防ぐことになると思うと考え深いものがありました。

 

 

これで予定していた工場見学は終了しました。

工場見学は、見学前に想像していた以上に、沢山の刺激を与えてくれました。

日常では体験できない或いは、触れることのない出来事や情報を与えられることで、新たな感覚が芽生えるのを感じることのできる工場見学でした。