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2010年 河川清掃ボランティア 荒川クリーンエイド・フォーラム

平成22年10月8日(金)13時15分、荒川の河川敷で荒川クリーンエイド・フォーラム指導の下、河川のゴミ拾いと外来種植物の刈り取りボランティア活動を行いました。

 

荒川クリーンエイド・フォーラムは、1994年に設立された荒川のゴミを数えながら拾うことを通じて、自然環境の回復と荒川に集い思いを寄せる人々の交流を作り出すことを目的としたNPO法人です。

 

集合場所は、荒川の河川敷の一角、外来種のセイタカアワダチソウが生い茂る中を綺麗に刈り取り、広場のようにした場所でした。

クリーンエイド実習開催のあいさつを荒川クリーンエイド・フォーラム代表理事の佐藤正兵さんにいただいた後、事務局長の糸岡栄博さんから実習の方法や注意点の説明を受け、4~5名のチーム分けを行いました。

 

 

ゴミ拾いはチーム単位で行いました。

ただゴミを拾うだけなら、チームに分かれないで各人が自由に拾っていけばいいのですが、クリーンエイド実習では、「数えるゴミ拾い」といって、ただ拾うだけではなく、拾いながらゴミの種類と数を確認することで、参加者一人ひとりに気づきをもたらすことも目的となっていました。

 

チームの一人が記入係りとなり、拾ったゴミを一つひとつ分別項目の書かれたシートに記入していきました。ゴミを拾う係りは、拾ったゴミをシートに記入してもらうために、「プラスティックひとつ~」、「ペットボトルひとつ~」とゴミを拾うたびに言いながら作業を行うので、なんとも賑やかなゴミ拾いでした。

 

 

 

もちろん拾ったゴミは、分別するのでゴミ袋は、「燃えるごみ用」「燃えないゴミ用」「ペットボトル用」の3種類のゴミ袋が配られました。

どのゴミ袋も作業を始めてすぐにいっぱいになっていきました。数えるゴミ拾いなので、ゴミを拾う効率はとても悪いはずなのですが、本当にあっという間に沢山のゴミが集まりました。

 

 

 

ゴミの中には、鳥かごやブルーシートなどの粗大ゴミもあり、これを捨てた人はどんな気持ちで捨てたのだろう?など、多くのことを考えさせられました。

約1時間のゴミ拾いで、みんなで集めたゴミは、大変な量になりました。

 

 

 

ペットボトルは、さらに細分化して分析を行いました。

 

それは、水やお茶が入っていたペットボトルがどのぐらいゴミとなって捨てられ、自然を汚しているのか、データを集めてマイボトル運動を推進する資料にする為だということでした。

 

 

ゴミ拾いの後は、外来種であるセイタカアワダチソウを刈り取る作業を行いました。

セイタカアワダチソウは、アレロパシー(ある植物が他の植物の生長を抑える物質(アレロケミカル)を放出)効果でススキ等その土地に生息していた植物を駆逐してしまいます。

 

そのため、荒川の河川敷に生えている在来種のヨモギやススキが駆逐され、生えている数が減っているということなので、ヨモギやススキを切らないように気をつけながら、セイタカアワダチソウを刈り取る作業を行いました。

 

 

 

大変な作業を終えて、一息ついた後は、ちょっとしたお楽しみの自然観察会が行われました。野鳥観察、昆虫取り、魚の観察などを行いました。東京にいると、自然と接する機会が少ないので、童心にかえることができた有意義な時間になりました。

 

 

 

この度の河川のゴミ拾いと外来種植物の刈り取りボランティア活動を終えて、改めて人と自然の関わりというものを感じることができました。自分たちは、生活の中でむやみにゴミを捨てていないか?自分の行為は、自然にとってどのような影響を与えるのか?そのようなことを意識的に考え、自然にとってよい行動を選択しようという気持ちを起こさせてくれた、とても意義のある活動でした。